お家でつくろうカラダと健康!ジムではなく宅トレ・家トレを選ぶ6つの理由と5つの注意点

ゆるトレ

お家でトレーニングを始めたいと思っている人や生活環境が変わりジムを退会してしまったけどまた始めたいと思っている人など、きっかけはいろいろあるかと思うが今回はお家でトレーニングをする理由についてお話ししたい。

宅トレ・家トレを選ぶ理由

スポーツジムはトレーニングをする上でなくてはならない場所であり、おすすめしたい場所である。

しかし、宅トレ・家トレにはスポーツジムとは違う良さがある。

  1. 時間を選ばない
  2. 人の目が気にならない
  3. 他人を気にしなくてよい
  4. 衛生面
  5. 即シャワーが可能
  6. ランニングコストが安い

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時間を選ばない

ジムに行こうとする場合、公共交通だったり自家用車だったりと移動時間に縛られたり往復の時間がかかり、トレーニング以外にも時間を要してしまう。

また、ジムはそこへ行ってしまえば『よし、やろう!』、『がんばろう!』という気になるが、そもそもジムに行くまでが億劫だったりする。

しかし、家で行う場合は自分の好きな時間帯やちょっとしたすきま時間にささっとトレーニングができるので時間を有効に使うことができる。

さらに、家でできれば朝の登校前や出勤前、お出かけ前や寝る前など時間帯を気にせず行えるので継続しやすい。

人の目が気にならない

自分の体型やトレーニングウェア、コンプレックス等の自分が気にしてしまうポイントを気にしなくてよい。

トレーニングウェアなんてパジャマでもスーツでもなんだっていいのだ。

また、自分が行っているトレーニングに対して口出しする人がいない。

悪気はないのだろうがジムでは知識を押し付けてくる世話焼きさんもいる。

家でやるトレーニングではそのような介入者がいないため自由に行える。

他人を気にしなくてよい

ジムでトレーニングをしていると、使いたいマシンや器具を長時間独占されてしまいペースが崩されてしまう事がある。

スマホをダラダラとイジりながらトレーニングをする者や何セットも同じマシンをひたすらに繰り返す者など、モラルに欠ける利用者が中にはいるのだ。

ジム内には『スマホをいじらないように』だったり『利用は何分』と注意書きがあったりするが、モラルがない利用者はそもそも気にしないのだろう。

性格的な面もあるかと思うが、わたしはこれが非常にストレスに感じせっかくカラダを動かしストレス解消になると思ったのに溜まるストレスの方が多いのである。

家ではもちろん、他人のペースに左右されることはないのでストレスフリーで行えるというわけだ。

衛生面

ジムでトレーニングをしていると、衛生面に関して気になる点がいくつか出てくる。

例えば、ジム内で利用するシューズのままトイレまでも利用してしまう者や使用したベンチシートや器具・マシンを拭かない者、さらにはマウスピースを素手で脱着しその手で器具やマシンを握るという強者まで存在する。

これらの衛生面に関しても、わたしの中では不快指数上位に君臨しストレスに感じ続けたのである。

昨今のコロナの影響で衛生面に関しての気の遣いようは高まるばかりであり、気にかける利用者が増えていてくれたなら嬉しい。

もちろん、家では他人による不衛生さに悩まされることはなく、自分さえ清潔にしておけばそれでいいのである。

即シャワーが可能

ジムにシャワーがなかったり、あってもシャワーを利用しない人は汗をかいた後、着替えをして電車や車で家まで帰らなければならないが家であればシャワーへ直行で着るのも嬉しい。

ランニングコストが安い

ジムへ通うとすると、入会手数料や月額利用料といったコストがかかってくる。

例えば、入会手数料が5,000円前後、月額利用料が10,000円前後とすると年間で125,000前後かかってくる。

家でのトレーニングを考えると、チューブやダンベル、ベンチプレスなど選ぶものは様々ある。

今回はわたしが普段使用している以下に紹介する【IROTECのマスキュラーセット】を例にしてみる。

購入金額156,200円とイニシャルコストとしては高いと思ってしまうが、何年もジムへ通うことを考えると1年半程でペイできてしまうことになる。

もちろんプラスで欲しいグッズが増えていくこともあるし、ここまでの器具が必要なければさらに安い。

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注意点

もちろん、家で行うことはいいことばかりではなく、ジムのトレーニングをおすすめする理由がそのままデメリットとなってしまうのこたがある。

  • フォームに気を付ける
  • セーフティーバーの使用
  • モチベーションの維持
  • 定期的にメンテナンス
  • 家の破損に気を付ける

フォームに気を付ける

トレーニングを行ううえでフォームが悪いと鍛えたい筋肉をうまく使えない状態になってしまう。

まずは軽い負荷から正しいフォームを意識して動きに慣れることから始めていこう。

ジムではトレーナーに相談できることが家では出来ないため、YouTubeなどで正しいフォームの解説動画を参考にするのもいいだろう。

同じ種目でも紹介する人によって意識の仕方やフォームも様々だ。

骨格の違いなどから筋肉へ効かせられるフォームは人それぞれ違うとわたしは考える。

なので、動画をもとにいくつか試してみて自分が一番効くと思ったフォームを見つけていくことが大切だ。

セーフティーバーの使用

家でのトレーニングに慣れてきたり定着してくると、ベンチプレスなどのフリーウェイトを導入する人も出てくるだろう。

高重量を扱うときはジムではトレーナーなどが補助してくれたり、万が一潰れてしまったとしても助けてくれる人が周りにいる。

しかし、家でのトレーニングとなると基本的には自分ひとりであるため、潰れてしまったときに大事故になりかねない。

ケガをしないためにも、必ずセーフティーバーを正しい位置にセットしてから行うようにしよう。

モチベーションの維持

ジムでは利用料を払っているという意識や、周りに同じようにトレーニングに励む人たちがいるということでモチベーションは上がりやすいものである。

しかし、家でのトレーニングはひとりだけなので『今日はやらなくていいや』と思ってしまうとそれがズルズルと続いてしまい結果的にやらなくなってしまう恐れがある。

もちろん、毎日行う必要はなく適度に行えばいいのだが、いつでもできる環境だとまた明日やればいいと先延ばしにもしやすい環境でもある。

わたしのモチベーション維持は、1日のトレーニングは30~40分程度と決めていて時間が少なくても種目数が少なくても大会に出ることが目標ではなく、運動不足解消が目的なので

『やらないよりはいいだろう。』

『やらないよりは健康的だろう。』

『やらないよりは筋肉つくだろう。』

という考えなので、家で行う利点としてのすきま時間に行える範囲で継続している。

なので、1日に全身を鍛えるワケではなく“1日1部位30~40分程度”という感じで行っている。

定期的にメンテナンス

家で使うベンチプレスやシート、スクワットを行うラックタイプのものなど、使用していくうちにネジの緩みなど生じる恐れがあるので、けが防止のためにも定期的にチェックしておこう。

家の破損に気を付ける

チューブとかなら問題ないと思うが、ダンベルなど重いものを使用し始めると床に錘を落としてしまって床を傷つけてしまったりと自分も凹むことになる。

わたしもベンチシートを移動させるときにシートの脚を壁にこすってしまい壁に色がついてしまうということをよくやってしまう。

気を付けていても筋トレ後の気の緩みからか何度もやってしまい毎度凹む羽目になる。

家を気づ付けない対策と覚悟をもってトレーニングをしよう。

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まとめ

ジムではなく家を選ぶ理由をまとめるとすべては共同利用とするものが不潔に思えてしまう自分に問題があるのかもしれない。

『割り切って使えばいい。』

『そんなに気になるなら利用しなければいい。』

とさまざまな意見、思う人もいるでしょう。

しかし、ジムでのトレーニングは家でできないことが多くメリットも多いのだ。

さらに家でトレーニングをするうえでジムでの経験は間違いなく糧になっている。

だから、ジムでのトレーニングを否定するわけではなく、我慢できるのならそれでいいしそもそも気にならない人にとっては全く問題のないことである。

同じような悩みを抱えている人がいたとしたら、無理してジムへ行くのではなく家でもトレーニングはできるということを伝えたい。

もちろん、コンテストなどに出たい人はスポーツジムやパーソナルジムへ通う方がいいでしょう。

わたしはガチではないため、あくまで健康維持や運動不足解消などが目的のひとへ向けてのお話だ。

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